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5大栄養素の一つ、それがミネラルです。
人の身体の大部分は、有機物(炭素・水素・酸素・窒素) と呼ばれるもので構成されていますが、生命維持活動の上で多くの無機物も必要とされます。
栄養というのは、単体では効果的に働かず、必ずチームで、絶妙なバランスで働きます。 ミネラルバランスを整えると、健康な体質作りに繋がります。

 

 

■>> 有害ミネラルとは?

主な有害ミネラルとしては、鉛、水銀、ヒ素、アルミニウム、ベリリウムなどがあり、過剰に蓄積されるとさまざまな生理機能や代謝機能を阻害し、中毒症になるようなレベルの蓄積でなくても、人によっては食欲不振や慢性疲労などの健康障害を引き起こす可能性があります。

 

■>> 必須ミネラルとは?

人間の成長や、生命活動を維持するうえで、欠かせないミネラルです。
ミネラルは体内で合成することができません。この必須ミネラルがかけるとミネラル欠乏症になり、さまざまな病気を誘発します。また、最悪の場合は、生命にかかわることもあります。

 

■>> 有害金属によるからだへの危険性

現在、わたしたちはさまざまな有害物質に囲まれて生活をしています。一歩外に出れば、自動車の排気ガス、ダイオキシン、酸性雨や光化学スモッグなどの大気汚染物…。そのほかにも、 毎日食べる食品に混入されている添加物や残留農薬、化粧品やシャンプーに含まれている化学物質…。
私たちの生活環境から知らず知らずのうちに体内に取り込まれていきます。

ある計算によると、日本では一人が1年間に4キロもの食品添加物を食べていることになるそうです。水道水に含まれる発ガン性物質であるトリハロメタン。そして、遺伝子を傷つけ、奇形やガンの原因にんると問題視されている有機塩素化合物(TOX=トックス)、さらにかゆみや湿疹の原因となるガラス繊維を含む水道水が問題となっています。農薬からの中毒症状は、意識混濁、全身けいれん、肺浮腫、呼吸困難などで、重症の場合は死亡することもあります。

現代社会で生活している以上、体内毒素と無縁でないわたしたちにとって、極力身の回りの有害物質を排除し、解毒していくことは必要不可欠なことだといえるでしょう。


各種有害ミネラルによるからだへの影響についてはこちら

 

■>> 体内から有害物質を解毒・排泄させるには?

具体的な方法としては、断食や腸内洗浄、活性酸素を除去する機能性食品や解毒効果のあるハーブやサプリメントの摂取があります。また、リンパマッサージやバスソルトを用いた入浴、スチームサウナや遠赤外線照射による発汗など、様々な方法があります。

水銀などはある程度、調理の段階で除くことができます。
例えば、下ごしらえ酢水につけたり、三杯酢で食べる、あるいは梅干の果肉を混ぜたり、レモン汁をかけるなど、クエン酸やリンゴ酸を含んだ素材を活用するとよいでしょう。クエン酸やリンゴ酸には、重金属をつまみ出してくれる
キレート効果(カニ挟み効果)があり、他にもタマネギのケルセチン、ニンニクのイオウ成分、醤油などにもキレート効果があります。

このようなキレート物質と魚をうまく組み合わせて調理すると、カドミウムや鉛の排出にも効果があります。実際に水銀などの重金属を体外に排泄し、汚染の疑いのあるものを摂らないようにすることでアレルギーや膠原病が改善した患者さんもいます。

毎日の食事以外で心がけておくことは、なるだけ汗をかき、尿や便によって体の中の毒素を体外に排出することです。これは重金属だけでなく、食品添加物や生活環境の中で知らず知らずの間に取り込んでしまっている様々な化学物質や環境ホルモンなどの毒出しにもつながります。つまり、毒出しのポイントは、発汗、排尿、排便。それに、腸内環境を整えて免疫力を高めることも重要です。

 


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