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1.腸の働きを正常に保つ
ストレスをなくす
ストレスは腸に大きな影響を与えます。気分転換などで解消して、ストレスを上手につきあうようにしましょう。
便秘を防ぐ
免疫の主要器官である腸の機能を正常に保つためには、便秘は禁物。水分不足は便秘の原因になります。
朝起きたらコップ2杯(約500cc)の水を飲むとよいでしょう。できればアルカリイオン水がベターですが、冬場や冷え性の人などは、白湯かお茶、ハーブティーでもよいと思います。また、朝食をきちんと摂ることも大切。食事の量が減ると便の材料も不足し、便秘になりやすくなるからです。
腹筋力をつけ、マッサージをする
腹筋力が弱いと便を外に押し出せません。適度な運動をして、腹筋を鍛えるように心がけましょう。
また、腹部のマッサージも腸の蠕動(ぜんどう)運動を活性化します。
腸の働きをよくしてくれる食品を食べる
全身の機能を正常に働かせるために、バランスの良い食事を摂ることも大切。食物繊維は、それ自体便の材料になる特色があるので、食物繊維を多くとって便の量を増やすことがポイントです。便秘を防ぐためには、野菜サラダよりも、根菜や海草のサラダを多く食べるとよいでしょう。
慢性の便秘は腸内洗浄で
慢性の便秘は、 腸内フローラのバランスがくずれている可能性が大なので、腸内洗浄がおすすめです。
2.からだの歪みを矯正する
日頃の習慣や姿勢に注意する
極端なからだ歪みを矯正するためには、カイロプラクティックや整体などの施術を受けることが必要ですが、日頃からの注意も大切。ショルダーバッグなどを過多にかけるときは意識して交互にかけかえたり、横向きで寝るのも歪みの原因になるので、仰向けで寝るように心がけましょう。
また、背骨を一定方向に歪ませないために 、なるべく足組み姿勢はせず、骨盤が平行になるような姿勢を保つようにします。とくにデスクワークの人は、骨盤が平行になるようにクッションを敷いて、ときどき背骨をそらすなどしてバランスをとるように。
金魚運動で背骨や骨盤のゆがみを直す
一人でできる金魚運動を1〜3分程度行うだけでも、脊柱の左右の狂いが調整され、脊髄神経、交感・副交感神経の機能が活性化します。金魚運動は腸にもよく、腹痛などに速効的な効果があります。
■金魚運動のやり方■
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仰向けの姿勢で寝て、足先をそろえ、できるだけひざの後ろを伸ばす。
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両手は首の後ろ(第三、第四頚椎の下)で組み、金魚が泳ぐようなかっこうでからだを左右に震わせる。
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かみ合わせの悪さも全身のゆがみの一因
かみ合わせが悪いと、全身のバランスが悪くなり、顎関節症、咀嚼力低下による胃腸障害、肩こり、頭痛などの原因になりますし、記憶力も低下します。
歯を矯正することは、単に見た目をよくすることだけでなく、磨きづらく、虫歯や歯周病になりやすかった歯を健康にすることにつながります。また、コンプレックスの解消によって精神的にも明るくなります。
3.軽い運動をする
体力やペースに合う運動を行う
ウォーキングなど、軽く汗ばむ程度の軽い運動を生活のなかに取り入れて、規則的にからだを動かしましょう。
ゆるやかで持続した運動であるエアロビック(有酸素)運動は、糖質や脂肪を燃焼させる効果もあります。
そのほか、ストレッチ、ヨガ、ダンス、速歩など、自分の体力やペースに合ったものを選び、無理のない(ストレスにならない)程度に行うことがポイントです。
抗酸化物質を多めに摂取する
個人差がありますが、40歳を過ぎている人は、運動の際に発生する活性酸素対策としえ、ビタミンA、C、E、B群、セレニウム、フラボノイドなどの抗酸化物質が含まれた食品を多めにとることをお忘れなく。
4.深い呼吸をする
基本は負担の少ない鼻呼吸
本来、呼吸器官でない口で呼吸していると、鼻で殺菌されるべき菌がそのまま体内に入ったり、からだに大きな負担がかかって免疫力が低下してしまうので、普段から意識的に鼻で呼吸することが大切です。
口呼吸している人は、扁桃腺炎や風邪、立ちくらみ、手足の冷え、動悸、事故の原因などになる睡眠時無呼吸症候群になりやすい傾向があります。
特に、就寝時はマウスピースや鼻腔を広げるテープなどの市販の器具を使用したり、口に医療用の紙テープを張るなどして鼻呼吸に切り替えましょう。
腹式呼吸にはさまざまな効果が
腹式呼吸は、横隔膜の運動範囲が広がり、その刺激を受けて胃腸の働きが活発になり、消化機能が改善されます。
腹筋が鍛えられるので、腰痛予防にも役立ちます。また、リラックス効果があるほか、静脈の血液の流れを促進するので、冷え症にも効果的です。
腹式呼吸が自然に身につく趣味などを選ぶ
あわただしい日々を送っていると、ついつい呼吸が浅くなります。そんなときこそ腹式呼吸を意識して行いましょう。
5.気持ちよく入浴する
ぬるめのお湯にゆっくり入る
熱いお湯は、交感神経を刺激して、脳が「戦闘開始」のサインを出します。二日酔いを治したいときなどはよいのですが、疲れをとるには、脳に「休憩せよ」のサインを出す、ぬるめのお湯がベスト。40度前後のお湯に10〜20分ゆったりと入るのがよいでしょう。
シャワーでリンパマッサージ
入浴時に、シャワーを使ってリンパマッサージを行うのもおすすめです。シャワーの水圧によって適度なマッサージ効果が得られ、老廃物を運ぶ働きがあるリンパ液の流れをよくしてくれます。
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はじめに、左の鎖骨にシャワーをあてる。左の鎖骨はリンパ管が静脈に交わるところ。最初にこの部分の流れをよくすることで、リンパ液がスムーズに循環するようになる。
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その後、身体の末端から中心にあてていく。
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足の場合は、つま先からくるぶし、そしてふくらはぎにあてながら膝、太もも、股関節の順番で行う。
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手の場合は、指先から肩に向け、そのまま左の鎖骨まであてていく。
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銭湯や温泉施設で気分転換
たまには、最近人気を呼んでいるスーパー銭湯や、近隣の温泉施設などを利用してみるのもよいと思います。
銭湯や温泉はマイナスイオン効果が高く、気分もリフレッシュされ、入浴後もゆったり休憩することができます。
また、たまたま居合わせた人たちとの「裸の交流」が、思わぬ効果を発揮することも。
ただし、食膳の入浴はエネルギーを消耗させますし、食後すぐに入ると、全身の血行がよくなるために胃にまわる血液が不足し、消化不良になってしまいます。からだに負担をかけるので注意しましょう。
6.ぐっすり眠る
熟睡することが大切
毎日の睡眠は、7〜8時間を 目安に十分にとりましょう。また、睡眠は時間だけでなく、熟睡という質も大切。音や光、室温などを保つことも重要な要素です。
枕や寝具を工夫する
からだにいちばん負担が少ない姿勢は、リラックスして立っているときと同じ状態。このとき、顔の角度は水平に対して約5度。寝ているときにもこの状態を保てる枕を使うことによって、熟睡に導くこともできます。
安眠グッズを利用する
安眠に導く方法として、読書や静かな音楽も効果的ですが、そのほかに、クッション類や抱き枕、ぬいぐるみなどの触覚に関する「眠り小物」が大いに役立つという調査結果があります。触刺激は眠りにつくのに有効な手段です。人目などないわけですから、自分が落ち着ける小物を選んで安眠を確保しましょう。
7.足を気づかってあげる
シューフィッターのいる店で靴を選ぶ
靴選びのポイントは、まず自分の足の形をよく知ること。足は左右で大きさが違うだけでなく、幅、かかとの広さ、つま先の広がり方なども人によって違い、靴との相性もミリ単位で変わってきます。
シューフィッターは微妙な足の大きさをミリ単位で測定し、購入者に合った靴を選び出し、さらによりフィットするように調整してくれます。まずは、
シューフィッターのいる店で、足を測ってみてはいかがでしょうか。
「足囲」に合わせて選ぶ
足に負担をかけないためには、足の親指のつけ根、小指のつけ根、かかとの3点を結ぶ「3点アーチ」を正常に保ち、歩行時の衝撃をやわらげることが大切です。そのためには、親指と小指のつけ根を1周した長さ(足囲)に合わせて靴を選ぶこと。
サイズが合っているのに甲の部分がきついのは、足囲が合っていないために起こる問題です。
足囲のサイズは、EやEEなどの記号で表示されているので、必ず靴に体重をかけたときに足囲が合っているかを確かめましょう。
靴の重さと硬さにも注意
靴の重さは、自分が履いてみて重いと感じない程度がベスト。また、3点アーチを退化させないためには、適度の硬さの靴を履くことで、3点にある程度の刺激を与える必要があります。
そのような意味で、いま流行している高性能スニーカーは衝撃吸収率が高いため、激しい運動をするときはいいのですが、普段の生活で履き続けるのはかえって危険。3日に1回程度は、革靴などの底の硬い靴を履いたほうがよいでしょう。
足裏マッサージをする
立ち仕事や外回りの仕事など、足を酷使する人ほど足のケアが必要です。とくに、足裏には全身のツボが集中していますので、足裏マッサージを定期的に行うと、からだ全体にも効果的。棒や自分の指で、しこりや痛みがある場所をていねいにもみほぐしましょう。足湯をした後や、植物性のオイル(ホホバなど)を使ってマッサージすると、より効果的です。
8.有害電磁波を防ぐ
電磁波をカットする商品を活用する
パソコンショップなどで、特定の電磁波をカットするエプロンやめがね、ディスプレイ用のシールドカバーが販売され、各種の電磁波予防グッズも市販されいます。それぞれの製品のデータをよく比較し、性能のはっきりしているものを選んで活用するとよいでしょう。
電気製品の配置にも気を配る
電気製品は、使わないときは電源を抜いたり、節電型のコンセントを使用するほか、電子機器が身の回りに集中しないよう、配置を工夫することも大切です。
部屋の換気をまめに
多種多様な電気製品が置かれている室内では、からだに活性酸素を発生させるプラスイオンが過剰になります。
それを減らすには、部屋の空気をまめに入れ替えること。1〜2時間ごとに30秒〜1分程度行うと効果的です。
部屋に炭を置いたり、マイナスイオン発生器を活用してもよいでしょう。
9.紫外線を浴びない
日傘、帽子、長袖シャツなどで防止
紫外線の量がいちばん多いのは、午前10時から午後2時の間(太陽が真南に来る時刻)。
紫外線対策としては、直射日光に長時間当たらないことと、日傘、帽子、長袖シャツ、UVカット製品などを用いることがあげられます。外出するときはできるだけ肌の露出を防ぎ、サングラスやサンプロテクト用化粧品などを使用しましょう。
朝食に抗酸化食品を摂る
皮膚の酸化症状であるシミの予防に、紫外線の強くなる前(午前7〜8時)に抗酸化食品を摂ることも有効な対策です。
例えば、βカロチンを含むにんじんジュースをスクランブルエッグなどの油を使った料理や、バタートーストなどと一緒に朝食を摂るとより効果的です。にんじんジュースは、食物繊維をたっぷり含んでいるので、便秘対策にもなります。
10.天然繊維(または静電気を発生させない機能性の化学繊維)を身につける
できるだけからだに負担が少ない肌着や衣服を着ることも。免疫力を高めることにつながります。
それには、合成繊維よりも天然繊維が適しています。合成繊維は丈夫で光沢があるため、衣類によく使われますが、一般的に吸湿性に乏しく、中には静電気やプラスイオンを発生させやすいものもあります。
新生児や乳幼児、女性はとくに注意
静電気で傷ついた皮膚に、衣類の加工仕上げ剤や微生物が侵入することによって、アレルギー体質になったり、アトピー性皮膚炎をひきおこす原因にもなります。抵抗力の弱い新生児や乳幼児などは、とくに注意してあげることが必要です。
また、女性のショーツやパンティストッキングによる帯電は、股間を不衛生にし、免疫力が落ちている場合などには、尿道炎や膀胱炎、腎盂炎、外陰部の炎症や膣炎などの原因になる恐れもあります。
肌着だけでも天然繊維を
綿や麻、絹や羊毛などの天然繊維は、吸湿性にすぐれ、肌にやさしい繊維です。
さらに、人体への配慮ばかりでなく、環境の面からいっても合成繊維よりも天然繊維がすぐれているといえるでしょう。
肌着は第二の皮膚といわれているほど、実用性が重視されます。肌を清潔に保ち、アレルギー疾患などを改善するうえでも、できるだけ天然繊維を身につけるようにしたいものです。
最近では、オーガニック綿の肌着や、洗っても何度も使用できる生理用品なども販売されています。とくに、妊娠中の人は胎児への影響も考慮して、可能な限り静電気を避ける工夫をすることが大切です。
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